Shopifyの予約代金はいつ受け取る?|承認7日と発送までの日数で選ぶ

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Shopifyの予約代金はいつ受け取る?|承認7日と発送までの日数で選ぶ
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注文から発送まで7日以内なら、カードの承認だけしておいて、発送するときに確定しても代金を受け取れます。それより先になる予約では、このやり方は使えません。Shopify Paymentsの承認の期間は7日で、その間に確定しないと代金を受け取れないからです(Shopifyヘルプ「支払い承認と支払いの確定」、2026年10月19日確認)。

発売まで1か月以上ある予約では、次の3つから選ぶことになります。

  • 購入時に全額を受け取る(全額先払い)
  • 購入時に前金を受け取り、残金は保存した支払い方法へ期日に請求する(前金・残金払い)
  • 購入時は支払い方法だけを保存し、発送するときに請求する(発送時に請求)

この記事では、まず自店の「決済の確定方法」と「注文から発送までの日数」で、承認だけで足りるかを表で判定します。足りない場合に3つのどれを選ぶかは、手元に残るお金とキャンセルされたときの手数料を、自店の数字で計算して決めます。

自店の確定方法と発送までの日数で、承認だけで足りるかを判定する

確かめるのは、管理画面の「設定」→「決済」にある「決済の確定方法」が何になっているかと、注文から発送まで何日あるかの2つだけです。この2つで、予約の代金を承認のまま待てるかどうかが決まります。

先に言葉をそろえておきます。カード払いは「承認」(Shopifyのヘルプでは「オーソリ」)と「確定」の2段階で動きます。承認は、カードが使えるかを確かめて金額を押さえておく手続きです。確定は、押さえた金額を実際に請求する手続きで、お店に代金が入るのはこちらです。

「決済の確定方法」を開くと、次の3つから選ぶ画面が出ます。新しいストアでは「チェックアウト時に自動で」が初期設定で、Shopify Plusのストアではこれに「フルフィルメントごとの自動キャプチャ」が加わります。Shopifyのヘルプでは同じ設定が「支払いの確定方法」という名前で説明されていて、選択肢の呼び方も少し違います。

Shopify管理画面の「設定」→「決済」→「決済の確定方法」の画面。「チェックアウト時に自動で」「注文全体のフルフィルメントが完了したときに自動で」「手動で」の3つから選び、それぞれ「注文時に支払いを確定します」「チェックアウト時に支払いを承認し、注文全体の発送が完了したら支払いを確定します」「チェックアウト時に支払いを承認し、手動で確定します」と説明が付いている
Shopify管理画面の「設定」→「決済」→「決済の確定方法」の画面。「チェックアウト時に自動で」「注文全体のフルフィルメントが完了したときに自動で」「手動で」の3つから選び、それぞれ「注文時に支払いを確定します」「チェックアウト時に支払いを承認し、注文全体の発送が完了したら支払いを確定します」「チェックアウト時に支払いを承認し、手動で確定します」と説明が付いている

決済の確定方法発送まで7日以内発送まで8〜30日発送まで30日を超える
チェックアウト時に自動で(初期設定)購入時に受け取れる購入時に受け取れる購入時に受け取れる
注文全体のフルフィルメントが完了したときに自動で発送時に受け取れる承認が切れて受け取れない(Shopify Plusの延長は下の表)承認が切れて受け取れない
フルフィルメントごとの自動キャプチャ(Shopify Plusのみ)発送時に受け取れる承認が切れて受け取れない(延長は下の表)承認が切れて受け取れない
手動でお店が確定したときに受け取れる承認が切れて受け取れない(延長は下の表)承認が切れて受け取れない

初期設定のままなら、全額払いの予約でも購入した時点で代金が入るので、承認の期限を気にする必要はありません。注意がいるのは、通常の商品のために「注文全体のフルフィルメントが完了したときに自動で」や「手動で」に変えているお店です。確定方法はストアの決済設定で選ぶものなので、予約を受ける前にテスト注文を1件入れ、注文画面の決済状況を見ておきます。「支払い済み」なら購入時に確定されています。「オーソリ済み」のままなら、その予約は承認だけで発送を待つ状態です。

承認で押さえた金額は、確定するまでお客様のカードの利用枠を使ったままになります。銀行によっては、確定やキャンセルのあとも最初の承認から最長30日、明細にこの保留が表示されることがあります。お客様から「身に覚えのない請求がある」と問い合わせがあったときは、この保留の可能性を伝えられます。

承認の期限7日を過ぎた注文は、その承認では代金を受け取れない

Shopify Paymentsでは、承認の期間内に確定しないと、その注文の代金を受け取れません。ほかの決済サービスを使っている場合、承認の期間はサービスごとに違うので、契約先の条件で確かめます。

たとえば、10月1日に入った予約を11月15日に発送するとします。確定方法が「注文全体のフルフィルメントが完了したときに自動で」なら、承認は10月8日ごろに切れ、11月15日に発送しても代金は確定されません。「手動で」にしていて発売日に確定しようとした場合も同じです。商品はお客様に届いたのに、代金は受け取れていない状態になります。

10月1日にカードで予約を受けて承認で金額を押さえても、承認は10月8日ごろに切れ、11月15日に発送しても代金は確定されず、お店にお金が入らない流れ
10月1日にカードで予約を受けて承認で金額を押さえても、承認は10月8日ごろに切れ、11月15日に発送しても代金は確定されず、お店にお金が入らない流れ

承認の有効期限は注文の画面に表示され、Shopify Paymentsでは期限の1日前に知らせるメールを受け取る設定もあります。ただ、発送日が期限より後に決まっている予約では、知らせを受けても、期限の前に確定するしかありません。それなら最初から先払いで受け取るのと変わりません。

期限が切れた承認では確定できないので、代金を受け取るにはお客様にもう一度払ってもらうことになります。お客様に手間をかけるうえ、そのときにカードが通るとは限りません。後から取り戻すより、受付を始める前に確定方法を見直しておくほうが確実です。

Shopify Plusの延長でも、1か月以上の予約には足りない

Shopify Paymentsを使っているShopify Plusのストアでは、お客様が払ったカードによって承認の期間が延びます。

カードの種類承認の期間(Shopify Plusの延長)
Visa・Mastercard・American Express最長30日
Discover・JCB最長10日
Diners Club・China Union Pay7日

ただし、通常の7日を過ぎてから手動で確定すると、通常のカード手数料に加えて1.75%の手数料がかかります。Shopifyのヘルプは、この手数料を避けたい場合は注文をキャンセルして新しい注文を作るよう案内しています。延長の期間はカードの発行銀行によって違い、延長に対応しないカードもあります。どのカードで払われるかは、お店では選べません。たとえばJCBで払われた注文は、Plusでも10日を過ぎると確定できません。1か月を超える予約を「承認だけしておく」方法で受けるのは、Plusのストアでも現実的ではありません。

1か月以上先の予約で選べる3つの受け取り方

承認を当てにできない予約では、購入時にお金を受け取るか、支払い方法を保存して後から新しく請求するかのどちらかになります。どちらも7日の期限には縛られません。

Shopifyの予約の仕組み(購入オプション)では、注文時に全額・一部・支払いなしのどれかを選べ、後から残りを請求するためにお客様の支払い方法が保存されます(Shopifyヘルプ「予約注文」)。

比べる点全額先払い前金・残金払い発送時に請求
購入時に受け取るお金全額前金だけなし(支払い方法を保存)
残りを受け取るとき—決めた期日に請求発送するときに請求
作る・仕入れる前に手元にあるお金全額前金の分なし
お客様が購入時に払う額大きい小さいなし
後からの請求が通らない心配ない残金で起きうる全額で起きうる
使える支払い方法お店で使えるもの(購入オプションを使う予約では、Shop Pay・Apple Pay・Google Payなどは使えない)支払い方法を保存できる決済だけ(Shop Pay・Apple Pay・Google Payなどは使えない)支払い方法を保存できる決済だけ(Shop Pay・Apple Pay・Google Payなどは使えない)
向く商品低価格で、先に出ていくお金が少ない高価格、または材料を仕入れて作る材料や在庫を先に用意しなくてよい、需要を見たい
SellRulesでは全プランで使えるProプランで使える対応していない

上から全額先払い・前金と残金払い・発送時に請求の3つを、購入時・期日・発送時の3列で比べた図。全額先払いは購入時に全額、前金と残金払いは購入時に前金と期日に残金、発送時に請求は購入時に支払い方法を保存するだけで発送時に全額を受け取る
上から全額先払い・前金と残金払い・発送時に請求の3つを、購入時・期日・発送時の3列で比べた図。全額先払いは購入時に全額、前金と残金払いは購入時に前金と期日に残金、発送時に請求は購入時に支払い方法を保存するだけで発送時に全額を受け取る

Shopifyの予約の仕組みで受ける予約は、Shop Pay・Apple Pay・Google Payのようなエクスプレスチェックアウトや、Klarnaなどのローカル決済では買えません(Shopifyヘルプ「予約注文の設定」)。普段の注文でこうした払い方が多いお店は、予約にすると買いにくくなるお客様がいることを先に見込んでおきます。SellRulesで購入オプションを使うのは前金・残金払いの商品だけで、全額払いの予約は購入オプションに関連付けず、通常の商品と同じチェックアウトで受けます。

全額先払い:お店の手間は少ないが、待つ間の負担はお客様に寄る

全額先払いは通常の注文と同じ流れなので、お店の手間がいちばん少なく済みます。購入時に代金が確定するので、承認の期限も残金の回収も気にせずに済みます。

その代わり、お客様は届くまでの間、代金を払ったまま待つことになります。単価の高い商品では申し込みをためらわれたり、待つ間に気が変わって取り消されたりすることもあります。Shopify Paymentsで処理した注文は、返金してもクレジットカード手数料が戻りません(Shopifyヘルプ「注文の返金」、2026年10月19日確認)。発売が遅れて取り消しが続くと、その手数料はお店の負担になります。

前金・残金払い:作る前のお金を受け取り、申し込みの額を小さくする

前金・残金払いでは、購入時に前金だけを受け取り、残りは決めた期日に、購入時に保存された支払い方法へ請求します。残金は新しく請求するので、7日の承認期限とは関係がありません。材料費や仕入れの手付を前金でまかないながら、お客様には少ない額で申し込んでもらえます。

注文画面のタイムラインを見ると、購入時の前金と期日の残金は別々の決済として残っています。下の画面の注文では、購入時に前金960円の決済と「この注文に新しい決済条件が追加されました」が記録され、期日に残金6,638円の決済が加わっています。前金だけを受け取ったあいだ、注文の決済状況は「一部支払い済み」で、残金を受け取ると「支払い済み」に変わります。

Shopifyの注文画面のタイムライン。購入時の行に「この注文に新しい決済条件が追加されました」と「¥960 JPYの決済が処理されました」、期日の行に「¥6,638 JPYの決済が処理されました」があり、前金と残金が別々の決済として記録されている。お客様の名前とメールアドレスの行は伏せている
Shopifyの注文画面のタイムライン。購入時の行に「この注文に新しい決済条件が追加されました」と「¥960 JPYの決済が処理されました」、期日の行に「¥6,638 JPYの決済が処理されました」があり、前金と残金が別々の決済として記録されている。お客様の名前とメールアドレスの行は伏せている

気をつけたいのは、残金の請求がカードの期限切れや残高不足で通らないことがある点です。期日を発送日の直前にせず、お客様が支払い方法を直せる日数を空けておきます。また、SellRulesの前金・残金払いは、代金引換・銀行振込などの手動決済では使えません。

発送時に請求:お客様は気軽だが、お店は何も受け取らずに待つ

発送時に請求する方法では、お客様は購入時に何も払いません。申し込みのハードルはいちばん低くなります。

一方で、お店は材料や仕入れのお金を自分で用意し、代金を何も受け取らずに待つことになります。発送のときに全額の請求が通らなければ、作り終えた商品が手元に残ります。先に材料や在庫を用意しなくて済む商品や、試しに需要を見たい商品に向いた方法です。SellRulesはこの方法に対応していません。

手元に残るお金とキャンセルの手数料を、自店の数字で計算する

全額先払いと前金・残金払いのどちらにするかは、「発送までに先に出ていくお金を、受け取ったお金でまかなえるか」と「取り消されたときに戻らない手数料がいくらか」で決められます。次の式に、自店の数字を入れてみてください。

  • 先に出ていくお金 = 1件あたりの材料費・仕入れの手付 × 予約の件数
  • 前金で手元に入るお金 = 価格 × 前金の割合 × 予約の件数
  • 前金の割合の下限 = 1件あたりの先に出ていくお金 ÷ 価格
  • 取り消し1件で戻らない手数料 = 受け取った額 × 自店の決済手数料率

たとえば、価格2万円の器を受注生産で30件受け、1件ごとに8,000円の材料費と外注費が発送前に出ていくとします(例として置いた仮定の数字です)。

  • 先に出ていくお金は、8,000円 × 30件 = 24万円です。
  • 全額先払いなら、2万円 × 30件 = 60万円が手元に入り、24万円をまかなえます。
  • 前金30%なら、2万円 × 30% × 30件 = 18万円で、6万円足りません。
  • 前金の割合の下限は、8,000円 ÷ 2万円 = 40%です。

手数料率はShopifyのプランや決済サービスで違うので、自店の料率を入れます。仮に3%だとすると、全額先払いの注文が1件取り消されたときに戻らない手数料は2万円 × 3% = 600円です。前金40%(8,000円)で受けた注文なら、8,000円 × 3% = 240円です。

この例では、前金40%で受ければ材料費をまかないながら、お客様が購入時に払う額と、取り消されたときに戻らない手数料を小さくできます。反対に、先に出ていくお金がほとんどない仕入れ済みの商品なら、全額先払いのままでも困りません。前金の割合と残金の期日を価格帯ごとに決める判断表は、前金の割合と残金の請求日の決め方にまとめています。

受付を始める前に決めておく3つのこと

どの受け取り方を選んでも、受付の途中で設定を変えると、変える前の注文と後の注文で扱いが分かれることがあります。たとえば確定方法を「注文全体のフルフィルメントが完了したときに自動で」に変えても、適用されるのは変えた後の注文だけです(Shopifyヘルプ「支払い承認と支払いの確定」)。次の3つは受付の前に決めておきます。

  1. 確定方法を見直す。 「設定」→「決済」の「決済の確定方法」を確かめます。「注文全体のフルフィルメントが完了したときに自動で」や「手動で」にしている場合は、「チェックアウト時に自動で」に戻すか、予約の注文だけは購入後すぐに確定する運用を決めます。

  2. 商品ページに届く時期を書く。 Shopifyは、予約で売る商品について、決まった期間内に配送できる合理的な根拠を求めています。日付をはっきり示さない場合は、購入から30日以内に配送できる見込みが必要です。約束した期間内に配送できなくなったときは、修正した配送日と、お客様がキャンセルや返金を求められることを伝えます(Shopifyヘルプ「予約注文の設定」)。1か月以上先の予約は、届く日か期間を書いておくのが前提です。

    残金の期日を商品ごとに変えるときは、もう1つ知っておくことがあります。Shopifyの予約の仕組みでは、支払期日の違う予約商品が1つのカートに入ると、いちばん早い期日がすべての商品に適用されます(同じヘルプ「予約注文の設定」)。期日が大きく違う商品を同時に予約で売るなら、まとめて買われたときの期日も想定しておきます。

  3. 取り消されたときの扱いを決める。 全額先払いでも前金でも、取り消されたら返金することになります。受注生産で作り始めたあとの取り消しを受けない方針なら、その条件を商品ページに書いておきます。ただし、約束した時期に配送できなくなったときは、上のとおりキャンセルや返金を求められることをお客様に伝える必要があります。また、SellRulesの前金・残金払いでは、残金の案内メールにある取消のリンクから、お客様が自分で注文を取り消せます(ほかの商品と一緒に買った注文を除く)。取り消しを受けない方針にするなら、この前提で条件を決めます。

予約販売そのものの始め方は、予約販売を始める手順にまとめています。

この記事で決められないこと

承認の期間と手数料は、Shopify Paymentsの条件で書いています。ほかの決済サービスや、ストアのある国によって条件は違います。前金を受け取ったときの会計上の扱い(前受金など)は、税理士に確かめてください。Shopify Plusの延長がどの注文で効くかは発行銀行によって違うので、延長を当てにする前に、注文の画面で承認の有効期限を確かめてください。

SellRulesで受けられるのは、全額先払いと前金・残金払い

SellRulesでは、予約販売と受注生産の商品を「購入時に全額を支払う」か「前金・残金払い」のどちらで受けるかを、スケジュールごとに選べます。発送時に請求する方法はありません。全額払いの予約はFreeプランから、Shopifyの通常の注文と同じ流れで受けられます。前金・残金払いはProプラン(月額19.90米ドル)だけの機能です。

前金・残金払いにした商品では、代金は次の順に入ります。

  1. 購入時に、前金だけが請求されます。商品ページとチェックアウトには、今回払う額と残金の期日が出ます。
  2. 期日の3日前から、お客様に残金の案内メールが届きます。
  3. 期日に、保存された支払い方法から残金を自動で請求します。

残金が未払いのあいだ、Shopifyの注文には発送の保留が掛かり、残金が支払われるか注文を取り消すと自動で外れます。残金を受け取る前に、うっかり発送してしまうのを防げます。設定の手順はSellRulesのガイド「前金・残金払い(部分決済)で売る」に、自店の決済で使えるかは前金払いに使える決済・使えない決済に、請求が通らなかったときの対応は残金が支払われないときの対応にまとめています。

SellRulesの料金プラン

月額Freeまず1商品で試すStandard本格的に使うPro前金・残金払いも使う
月額無料月額9.90米ドル月額19.90米ドル
予約・受注生産の注文累計 10 件まで無制限無制限
再入荷・販売開始メール(Notify Me)累計 15 通まで(毎月は増えません)月 1,000 通月 5,000 通
購入制限1 商品まで商品数の制限なし商品数の制限なし
通知メールのカスタマイズなしありあり
前金・残金払いなしなしあり
追加送信(メール)なしあり(承認した予算の範囲で)あり(承認した予算の範囲で)

予約販売・受注生産・再入荷通知の登録受付・購入制限・在庫切れ時の切り替え・注文の処理は、Freeプランから使えます。

StandardとProに無料体験はありません。Freeプランが試用の代わりです。

無料プランの件数と通数は、導入からの累計です。注文確認・出荷・残金の案内などの必須の連絡は、通数に数えません。

以前のLaunchプランを契約中の方は、新規受付は終了していますが、今の条件のままご利用いただけます。

StandardとProに無料体験はなく、Freeプランが試用の代わりです。まずFreeプランで予約の表示と注文の流れを確かめ、前金で受けたいと決めたところでProに切り替える順番なら、無理がありません。

よくある質問

決済の確定方法を「手動で」にして、発売日に確定すればよいのではないですか?

注文から7日以内に発送できる予約なら、その方法で受け取れます。Shopify Paymentsの承認は7日で切れ(Shopify Plusの延長を除く)、承認の期間内に確定しないと代金を受け取れないため、発売日が8日目以降なら使えません。1か月以上先に届く予約では、購入時に全額を確定するか、前金・残金払いのように保存した支払い方法へ後から請求する方法を選びます。

Shopify Plusなら承認の期間を延ばせますか?

Shopify Paymentsを使うShopify Plusのストアでは、カードによって承認の期間が延びます。Visa・Mastercard・American Expressは最長30日、Discover・JCBは最長10日で、Diners Club・China Union Payは7日のままです。通常の7日を過ぎてから手動で確定すると、通常のカード手数料に加えて1.75%がかかります。1か月を超える予約には足りないので、ほかの受け取り方と比べて決めます。

全額先払いで受けた予約がキャンセルされたら、決済手数料は戻りますか?

Shopify Paymentsで処理した注文を返金しても、クレジットカード手数料は戻りません(2026年10月19日、Shopifyヘルプ「注文の返金」で確認)。前金で受けた注文を取り消して前金を返す場合も、前金にかかった手数料は戻らないと考えておきます。ほかの決済サービスの手数料の扱いは、それぞれの条件で確かめてください。

SellRulesで、購入時は払わずに発送時に請求する予約はできますか?

できません。SellRulesで選べる受け取り方は「購入時に全額を支払う」と、Proプランの「前金・残金払い」の2つです。購入時の負担を軽くしたいときは、前金を固定金額で小さく設定する方法があります。発送時の請求が欠かせない場合は、それに対応したほかの予約アプリを検討してください。

届くまで時間のかかる商品を1つ選び、前金・残金払いで試す

注文から発送まで7日を超える予約では、「承認だけしておいて発送するときに確定する」方法は使えません。価格が低く、先に出ていくお金も少ない商品は全額先払いで足ります。価格が高い商品や、材料を仕入れて作る商品は、上の式で前金の割合の下限を出して、前金・残金払いを検討します。

前金・残金払いの仕組み、Proプランで有効にする手順、テスト購入で確かめるところは、Shopifyの予約販売で前金を受け取る方法で順に説明しています。まずは届くまで時間のかかる商品を1つだけ前金・残金払いにして、テスト購入で商品ページとチェックアウトの表示を確かめてください。予約の受付期間や購入制限まで含めた決め方の全体は先行・限定販売の全体の決め方で、ほかの予約アプリとの違いは予約販売アプリの選び方で扱っています。

確認日:2026年10月19日。Shopifyの承認期間・延長・手数料・確定方法はShopifyヘルプ「支払い承認と支払いの確定」、予約の仕組みと条件は「予約注文」・「予約注文の設定」、返金時の手数料は「注文の返金」で確かめています。承認期間と手数料は変わることがあり、決済サービスや国によって条件が違います。SellRulesの機能は、開発しているJizaiDevがアプリのコードとSellRulesのガイドで確認しました。記事内の管理画面の画像は、日本語表示のShopify管理画面を2026年10月19日に写したもので、お客様の個人情報は伏せています。最新の料金はShopify App Storeの掲載で確かめられます。

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