予約の残金が支払われないとき|回収失敗から支払い・取消までの対応

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予約の残金が支払われないとき|回収失敗から支払い・取消までの対応
目次

予約や受注生産の残金を、期日に自動で回収するはずだったのに、SellRulesから「残金を自動回収できませんでした」という通知メールが届いた。このあと何をすればよいかを、順番にまとめます。

先に結論です。SellRulesの前金・残金払いでは、残金を回収できなくても自動で請求し直すことはなく、注文が自動でキャンセルされることもありません。残金が払われるまで、注文の発送は保留のままです。お客様には支払いリンク付きのメールが届いていますが、「いつまでに払わなければどうなるか」はお店が決めて伝えるしかありません。

対応は次の5つの順に進めます。

  1. 「注文進行」で表示を確かめる(回収失敗・要対応・自動請求不可)
  2. お客様に締め切りを伝える
  3. 払い直しを待つか、請求し直す
  4. 締め切りまでに払われなければ、注文を取り消して前金を返金する
  5. 払われたら「支払済み」を確かめて発送する

前金・残金払いの仕組みと設定は前金と残金に分けて請求する方法で、お客様の画面やメールの見え方はお客様から見た前金払いで扱っています。この記事は、回収できなかったあとのお店の動き方に絞ります。前金・残金払いはSellRulesのProプラン(月額19.90米ドル)の機能です。

残金を回収できないと、自動で起きることと起きないこと

回収できなかった時点でSellRulesが自動でするのは、お客様とお店にメールを送ることと、発送の保留を続けることです。請求のやり直しも、注文の取り消しも、期日の延長も自動では起きません。お店が何もしなければ、注文は「残金が未払いで、発送できない」状態のまま残ります。

自動で起きること自動では起きないこと
お客様に、残金を払うリンク付きのメールが届く日をおいて請求し直すこと
お店の「連絡用メールアドレス」に通知メールが届く期日を過ぎた注文のキャンセル
残金が払われるまで、出荷の保留が掛かったままになる前金の返金(お店が取り消したときに返金される)
お客様がリンクから払えば支払済みになり、保留が外れる回収に失敗した注文の期日の延長

通知メールの宛先は、SellRulesの「設定」にある「連絡用メールアドレス」です。空欄なら、Shopifyに登録したストアのメールアドレスに届きます。ふだん見ないアドレスのままだと気づくのが遅れ、そのぶんお客様とやり取りできる日数が減ります。

「注文進行」の表示から、最初の一手を決める

回収できなかった注文は、「注文進行」の「支払い状況」の列に、主に3つの表示で出ます。表示によって、お客様とお店に届くメールも、お店が押せるボタンも違います。

支払い状況の表示どういう状態か届くメール「詳細」で押せる操作最初にすること
回収失敗(赤)残金を請求したが、決済が通らなかったお客様に「残金決済失敗」、お店に「残金を自動回収できませんでした」「残金を再回収」「この注文を取消」お客様に締め切りを伝え、リンクから払ってもらう
要対応(黄)請求したが、残金の決済が成り立ったか確かめられない。またはお客様の操作が要るお客様に「残金決済失敗」、お店に「残金回収はお客様の操作待ちです」(記録の食い違いが原因のときは、どちらにも送られない)「残金を再回収」「この注文を取消」Shopifyの注文画面で、残金が本当に未払いかを先に確かめる
自動請求不可(赤)お客様の支払い方法が保存されておらず、まだ請求していないお客様に「残金のお支払いのお願い」、お店に「残金を自動請求できません(支払い方法なし)」「期日を変更」「この注文を取消」リンクで払ってもらうか、Shopifyの注文画面から請求する

ほかに「要確認」(黄)と表示されることがあります。Shopifyから回収の結果を受け取れていない状態で、SellRulesが自動で照合して表示を更新します。同じ残金を二重に請求しないための待ちなので、この段階で「残金を再回収」は押せません。しばらく待っても変わらなければ、Shopifyの注文画面で支払い状況を確かめます。

「回収失敗」の詳細には、カード側の理由は出ない

「詳細」を開くと「残金回収の詳細」の画面になり、原因と次にすることの案内が出ます。「回収失敗」の案内は「原因不明のため、残金を回収できませんでした。」と「Shopify の注文画面で支払い状況を確認してください。必要ならお客様へ連絡し、そのあと「残金を再回収」を押してください。」です。

残高不足なのか、カードの期限切れなのかは、この画面では分かりません。お客様に届く「残金決済失敗」のメールには「カードの有効期限切れ・残高不足・本人認証の未完了などが原因の場合があります」と書かれています。お店から連絡するときも理由を言い当てようとせず、「ご登録のカードでお支払いが完了しませんでした」と事実だけを伝えます。

「要対応」は、まず未払いかどうかを確かめる

「要対応」は、カードが通らなかった場合にも出ます。SellRulesはShopifyに残金の請求を出してから1時間たっても注文に残金が残っていると、二重に請求しないよう自動の再請求をせずに「要対応」にします。このとき「詳細」の案内は「Shopify 上で残金の決済が成立したか確認できていません。」で、次にすることとして「Shopify の注文画面で支払い状況を確認し、未払いなら「残金を再回収」を押してください。」と出ます。お店に届く通知の件名は「残金回収はお客様の操作待ちです」ですが、このようにカードが通らなかった場合も含みます。件名だけで「お客様が認証すれば済む」と判断せず、未払いかどうかを先に確かめます。

もう1つ、Shopifyの記録とSellRulesの記録が食い違ったときにも「要対応」になります。このときはお客様の操作が原因ではないため、お客様にもお店にもメールは送られません。迷惑メールのフォルダにも通知が無いのに「要対応」の注文があったら、この場合です。Shopifyの注文画面で未払いを確かめてから「残金を再回収」を押します。

「自動請求不可」は、請求する前に止まっている

「自動請求不可」は、お客様の支払い方法が保存されていないため、SellRulesが期日に請求できなかった注文です。請求はまだ行われていません。お客様には「残金のお支払いのお願い」という、残金を払うリンク付きのメールが送られ、そこからカードを入力して払えます。

この表示の注文には「残金を再回収」のボタンが出ません。保存された支払い方法がなく、請求し直す先がないためです。払われなければ、Shopifyの注文画面から残金を請求するか、注文を取り消します。あとからその注文に支払い方法が登録されれば、SellRulesが自動で回収を再開します。

詳細の案内が「この注文にはお客様のメールアドレスがなく、支払いリンクを送れていません。」や「お客様へ支払いリンク付きメールを送れませんでした(リンクを作成できなかったなど)。」になっているときは、お客様は何も受け取っていません。お店からの連絡が先です。

通知メールを見落としても、「注文進行」で拾える

いちばん早く気づけるのは通知メールですが、迷惑メールに入ることもあります。週に一度は「注文進行」も見ておくと、取りこぼしが減ります。

  • 「自動請求不可」は絞り込める:「注文進行」の絞り込みに「自動請求不可」があり、該当の注文だけを並べられます。
  • 「回収失敗」「要対応」は絞り込めない:「支払い状況」の列で、赤い「回収失敗」と黄色い「要対応」を目で探します。前金払いの注文が多いお店は、期日が過ぎた注文から順に見ると探しやすくなります。

予約注文の見直しを週ごとにしているお店は、確認項目に「未回収の残金」を1行足しておくと、ほかの確認と一緒に済みます。見直しの全体は予約販売の週次の見直しで扱っています。

お客様への連絡:自動のメールに無い「締め切り」を足す

自動のメールは「支払いが完了しなかった」という知らせで、いつまでに払わなければ注文がどうなるかは書かれていません。そこはお店にしか決められないので、お店から一度、短く伝えます。

連絡の前に、SellRulesの「配信ログ」で、お客様へのメールが送れているかを確かめます。「送信失敗」になっていれば、宛先を確かめてから再送できます。「送信結果が不明」の通知は、二重に届くのを防ぐため再送のボタンが出ないので、お店からの連絡で補います。

連絡に入れるのは、次の4つです。

  1. 残金の支払いが完了していないこと(注文番号と残金の額)
  2. 払う方法(SellRulesから届いたメールのリンクから払えること)
  3. 締め切りの日付と、それまでに払われなければ注文を取り消して前金を返金すること
  4. 取り消しを希望するときの伝え方

たとえば「回収失敗」の注文なら、次のような文面です。( )の中はお店の注文に合わせて書き換えます。

(お名前)様 ご予約いただいた「(商品名)」(注文番号(注文番号))の残金(残金の額)のお支払いが、ご登録のカードで完了しませんでした。 先日お送りした「残金の決済が完了しませんでした」というメールのリンクから、お支払いいただけます。 (締め切りの日付)までにお支払いが確認できない場合は、ご注文を取り消し、お預かりしている前金を元のお支払い方法へ返金します。 ご予約の取り消しを希望される場合は、このメールにご返信ください。

「自動請求不可」の注文なら、2行目を「ご登録のお支払い方法がなかったため、残金を自動でお支払いいただけませんでした。」に、3行目のメール名を「残金のお支払いのお願い」に替えます。お客様にメールが届いていない注文では、3行目の代わりに、Shopifyから送る請求の案内か、お客様と決めた払い方を書きます。

「残金を再回収」を押すのは、お客様の側が変わってから

「残金を再回収」は、保存されている支払い方法に、その場でもう一度請求するボタンです。押せるのは「回収失敗」と「要対応」の注文だけで、確認の画面は出ずにすぐ請求が始まります。

お客様の側で何も変わっていなければ、同じカードに同じ請求をするだけなので、結果は変わりにくいはずです。押すのは、お客様から「カードを新しくした」「残高を入れた」と連絡があったときにします。

  1. 「注文進行」で該当の注文の「支払い状況」の列にある「詳細」を開く
  2. 「残金回収の詳細」の画面で「残金を再回収」を押す
  3. 「残金の回収を実行しました」と出たら、少し待ってから一覧を開き直し、「支払い状況」が「支払済み」に変わったかを確かめる

お客様がリンクから別のカードで払った直後や、Shopifyの注文画面で回収した直後に押しても、すでに払われた残金をもう一度請求することはありません。請求の前に、SellRulesがShopifyの注文の残高を確かめ直すからです。

お客様と相談して払い方を決めたときなどは、Shopifyの注文画面から残金を回収することもできます。Shopifyのヘルプ「Managing pre-orders」では、注文画面の支払いの欄から保存されたカードに請求する手順(ヘルプの英語の表記では「Collect payment」)と、お客様が予期していない請求はチャージバックにつながるおそれがあるので先に伝えておくことが説明されています。Shopify側で回収した場合も、SellRulesは照合で支払済みと判断し、同じ残金を請求しません。

いつまで待つか:失敗したあとは期日を延ばせない

残金の請求に失敗したら、お客様へ連絡して決めた期限まで待ち、払われれば発送し、払われなければ注文を取り消して前金を返金する分かれ道
残金の請求に失敗したら、お客様へ連絡して決めた期限まで待ち、払われれば発送し、払われなければ注文を取り消して前金を返金する分かれ道

SellRulesには残金の期日を延ばす「期日を変更」がありますが、使えるのは回収がまだ始まっていない支払予定(「回収予定」など)だけです。請求を試したあとの「回収失敗」「要対応」の注文は延ばせません。そのため失敗したあとの「いつまで待つか」は、アプリの設定ではなく、お店がお客様に伝える締め切りとして決めます。

決めるときは、商品の状況で分けると考えやすくなります。

商品の状況締め切りの考え方
予約商品で、入荷後に次のお客様へ回せる長く待つほど、ほかのお客様に売る機会を逃す。発送予定日までなど、短めに区切る
受注生産で、まだ作り始めていない作り始める日を締め切りにする。払われないまま材料を使わずに済む
受注生産で、すでに作り始めている取り消しても材料は戻らない。連絡を重ね、払ってもらう方向で長めに待つ
数量限定で、キャンセル待ちのお客様がいる締め切りを過ぎたら取り消して、次の方へ回す

どの場合も、締め切りは日付で1回はっきり伝えます。「お支払いをお待ちしています」とだけ送ると、お客様はいつまでに払えばよいか分からず、お店も取り消すきっかけを失います。待っているあいだもお客様はメールのリンクから払えますし、払われた時点で保留は外れます。締め切りまでは、お店が操作する必要はありません。

締め切りを過ぎたら、取り消して前金を返金する

伝えた締め切りを過ぎても払われず、連絡もつかないときは、注文を取り消します。取り消すと、受け取った前金は元の支払い方法へ返金され、残金は請求されません。SellRulesの取消には前金を手元に残す選択肢はないので、「前金を返して注文を閉じる」操作だと考えてください。

  1. 「注文進行」で該当の注文の「詳細」を開き、「この注文を取消」を押す
  2. 「取消の確認」で「返金見込み(実入金−返金済み)」の額を確かめる
  3. 「取り消した商品の在庫を戻す」の欄を確かめる(最初からチェックが入っている)
  4. 「取消を実行」を押す。この操作は元に戻せない

取消は注文全体に掛かります。ほかの商品と一緒に買われた注文なら、その商品も含めて注文がまとめてキャンセルされます。お客様にはShopifyからキャンセルのメールが届き、SellRulesから追加のメールは送りません。返金の額と取り消した理由は、お店からも一言伝えておくと行き違いが起きにくくなります。

在庫を戻すかどうかは商品で変えます。予約商品で、その分を次のお客様に売れるなら、チェックを入れたままにします。受注生産で材料をもう使っていて、同じものを次のお客様に回せないなら、チェックを外してから取り消します。

お客様が自分で取り消すこともあります。期日の3日前に届く「残金支払案内」のメールには注文をキャンセルするリンクがあり、そこから取り消すと前金は元の支払い方法へ返金されます。この経路では在庫は自動で戻らないので、次のお客様に回すときはShopifyで在庫数を直します。また、ほかの商品と一緒に買った注文はこのリンクから取り消せず、お客様には「ストアへお問い合わせください」と表示されます。その場合はお店が「注文進行」から取り消します。

払われたら、「支払済み」を確かめてから発送する

残金が払われると、SellRulesが掛けていた残金の出荷の保留は自動で外れます。お店が保留を外す操作は要りません。それでも、発送の前に「注文進行」の「支払い状況」が「支払済み」になっていることを確かめます。

予約・受注生産の注文には、残金の保留とは別に、予約・受注生産そのものの保留が掛かっています。予約注文の「発送準備を始める」や受注生産の「制作開始」で外れるのは、こちらの保留だけです。2つは別々に掛かっていて、片方を外してももう片方は外れません。発送できるかをShopifyの注文画面の保留だけで判断すると、外れたのが別の保留だった、ということが起こりえます。保留の外し方は予約注文の出荷保留を外す手順で扱っています。

残金が未払いのまま先に送りたい事情があるなら、Shopifyの注文画面で保留を外せば発送はできます。ただ、そのあと払われなかったときに回収する手段は、お客様との連絡だけになります。回収できないかもしれないと分かったうえで、お店の判断で行ってください。

この記事で解決しないこと

SellRulesが受け持つのは、失敗を知らせること、払われるまで発送を止めること、二重の請求を防ぐことまでです。次のことは、この記事の手順やアプリの操作では解決しません。

  • カードが通らない理由そのもの:残高不足や利用限度額、カードの停止は、お客様とカード会社のあいだのことです。お客様にカード会社へ確かめてもらうか、別の支払い方法で払ってもらいます。
  • 前金をキャンセル料として残すこと:SellRulesの取消は、受け取った前金を必ず元の支払い方法へ返金します。前金を返さない扱いにしたいときは、取消の前にお店の規約と決済の条件を確かめてください。
  • 発売の延期や中止で、お店の都合で取り消すとき:お客様への伝え方と返金の進め方が変わります。この記事は、お客様の側の事情で残金が払われない場合を扱っています。
  • Shopifyの注文画面での請求や保留の操作の細部:注文画面からの残金の回収はShopifyヘルプの予約注文の管理、保留の扱いはShopifyヘルプのフルフィルメントの保留で確かめてください。

次の予約で、失敗を減らしておく

回収の失敗をゼロにはできませんが、減らすことはできます。カードの期限切れや残高不足は、お客様が期日を覚えていれば、前もって手を打ってもらえるからです。SellRulesでは期日の3日前に「残金支払案内」のメールが自動で届き、残金の額と期日、払うリンク、キャンセルのリンクが入っています。これに加えて、次の準備をしておきます。

  • 「残金支払案内」の文面に、カードの確認を一言入れる:「設定 → メールテンプレート」で文面を書き換えられます。「ご登録のカードの有効期限をご確認ください」と添えておくと、期限切れに気づいてもらいやすくなります。
  • お客様から「少し待ってほしい」と言われたら、期日の前に延ばす:回収が始まる前なら、注文ごとに「期日を変更」で期日を延ばせます。失敗してからでは延ばせないので、相談を受けた時点で操作します。操作の流れは前金と残金に分けて請求する方法で扱っています。
  • 期日と発送予定日のあいだに日数を空ける:失敗してもお客様が支払い方法を直す時間ができます。空け方は前金の割合と残金の請求日の決め方で扱っています。
  • 商品ページに、払われなかったときの扱いを書く:「残金は(期日)にご登録のカードからお支払いいただきます。お支払いが確認できない場合は、ご連絡のうえ注文を取り消し、前金を返金します」のように、締め切りの考え方まで書いておくと、あとの連絡がすんなり通ります。

ProからStandardやFreeに下げても、すでに前金で受けた注文の残金の回収や取り消しは続きます。ただ、新しく前金で受けることはできなくなるので、次の予約も前金で受けるならProのままにしておきます。

アプリを削除する前に、未回収の残金を片づける

残金が残っている状態でSellRulesを削除すると、自動の回収は止まり、回収できなかった注文も未払いのまま残ります。「設定」の「アプリを削除(アンインストール)する前に」には、未回収の残金がある注文の件数と合計が出ます。払ってもらうか取り消すかを済ませてから削除すると、あとの手作業が減ります。削除したあとの回収の仕方は、前金と残金に分けて請求する方法の「キャンセル、やめるとき、アプリを削除する前のこと」にまとめています。

よくある質問

回収に失敗したあと、SellRulesは何日かおきに自動で請求し直しますか?

請求し直しません。「回収失敗」「要対応」になった注文は、お客様がメールのリンクから払うか、お店が「残金を再回収」を押すか、Shopifyの注文画面から回収するまで、未払いのままです。お客様へのメールにも「この決済は自動では再試行されません」と書かれています。

期日を過ぎても払われない注文は、いつキャンセルされますか?

自動ではキャンセルされません。何日待つかはお店が決め、取り消すときはお店が「注文進行」の「詳細」から操作します。取り消すと、受け取った前金は元の支払い方法へ返金され、残金は請求されません。

回収に失敗した注文の残金の期日を延ばせますか?

延ばせません。「期日を変更」が使えるのは、回収がまだ始まっていない支払予定(「回収予定」など)だけです。失敗したあとに待つ場合は、お店からお客様に締め切りを伝え、その日までは取り消さずにおきます。そのあいだもお客様はメールのリンクから払えます。

「残金を再回収」を押すと、二重に請求されることはありませんか?

すでに払われた残金をもう一度請求することはありません。SellRulesは請求の前にShopifyの注文の残高を確かめ直します。ただ「要対応」の注文は、Shopify上で決済が済んだか確かめられていない状態のことがあるので、押す前にShopifyの注文画面で未払いであることを確かめます。

残高不足なのかカードの期限切れなのか、失敗の理由はどこで分かりますか?

SellRulesの「残金回収の詳細」には、カード側の理由までは出ません。「回収失敗」の案内は「原因不明のため、残金を回収できませんでした。」です。理由はお客様に確かめてもらい、お客様が支払い方法を直したと分かってから請求し直します。

前金で売るなら、払われなかったときの段取りまで決めておく

前金・残金払いは、購入のときのお客様の負担を軽くする代わりに、残金をあとから受け取る分だけ「払われないかもしれない」手間が増えます。SellRulesは失敗を知らせ、払われるまで発送を止め、二重の請求を防ぎます。そこから先の、連絡・締め切り・取り消しはお店の判断です。締め切りの日数と連絡文を先に決めておけば、通知が来た日にすぐ動けます。

前金・残金払いはProプランで使えます。

SellRulesの料金プラン

月額Freeまず1商品で試すStandard本格的に使うPro前金・残金払いも使う
月額無料月額9.90米ドル月額19.90米ドル
予約・受注生産の注文累計 10 件まで無制限無制限
再入荷・販売開始メール(Notify Me)累計 15 通まで(毎月は増えません)月 1,000 通月 5,000 通
購入制限1 商品まで商品数の制限なし商品数の制限なし
通知メールのカスタマイズなしありあり
前金・残金払いなしなしあり
追加送信(メール)なしあり(承認した予算の範囲で)あり(承認した予算の範囲で)

予約販売・受注生産・再入荷通知の登録受付・購入制限・在庫切れ時の切り替え・注文の処理は、Freeプランから使えます。

StandardとProに無料体験はありません。Freeプランが試用の代わりです。

無料プランの件数と通数は、導入からの累計です。注文確認・出荷・残金の案内などの必須の連絡は、通数に数えません。

以前のLaunchプランを契約中の方は、新規受付は終了していますが、今の条件のままご利用いただけます。

StandardとProには無料体験がありません。Freeプランで予約・受注生産の表示と注文の流れを確かめ、前金で受けたいと決めたところで、SellRulesの左メニュー「プランと課金」からProに切り替える順番が自然です。前金払いの全体は前金と残金に分けて請求する方法で、予約・受付の決め方全体は先行・限定販売の全体の決め方で扱っています。設定画面の説明はSellRulesの使い方ガイドにあります。

この記事の画面名・メールの件名・ボタンの動きは、SellRulesを開発しているJizaiDevが、2026年10月19日時点のアプリの表示文言と処理で確かめたものです。最新の変更はSellRulesのアップデート情報で確かめられます。

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