9月30日〜10月1日のクリックポスト発送準備|支払締切と停止時間
2026年9月19日時点のクリックポスト公式サイトの告知(9月16日「運賃改定及びシステムメンテナンスについて」)では、9月30日23時30分(予定)までに支払手続きが完了した取引は旧運賃185円が適用され、同日23時30分から10月1日6時00分(予定)までサービスが停止します。停止中はサイト自体にアクセスできず、再開時刻は前後する場合があると案内されています。
料金の判定に使うのは「支払手続きが完了した時刻」であって、Shopifyで注文を受けた日でも、ラベルを印刷した日でも、投函した日でもありません。この記事では、Shopifyでクリックポストを使う店が停止前・停止中・再開後に何をするかを整理します。改定の全体像は10月のクリックポスト変更点にまとめています。
公式の締切と停止予定を確認する
日本時間で日付をまたぐ動きになるため、時刻を並べて確認します。
| 日時(いずれも予定) | 起きること |
|---|---|
| 9月30日 23時30分まで | この時刻までに支払手続きが完了した取引は旧運賃185円。完了が締切を過ぎると新運賃240円 |
| 9月30日 23時30分〜10月1日 6時00分 | システムメンテナンスでサイト全体が停止。申込・支払・印字・履歴確認のいずれも不可 |
| 10月1日 6時00分ごろ | サービス再開(予定)。再開時刻は前後する場合ありと告知されています |

注意点が2つあります。ひとつは、締切は23時30分であって日付の切り替わる0時ではないこと。「9月30日いっぱい」ではなく、その30分前です。もうひとつは、これらの時刻がすべて「予定」として告知されていることです。実際の締切・再開の時刻は、作業当日にも公式サイトのお知らせで再確認してください。
また、公式の締切と、店で設定する余裕を持った作業締切は別物です。実務上の工夫として、締切直前の操作が間に合わない場合に備え、たとえば21〜22時など早めの時刻を店舗内の締切として決めておくと、当日の焦りを減らせます。何時に設定するかは店の作業量次第です。
停止前に未処理の注文を分ける
9月30日の夕方までに、発送予定の注文を状態ごとに仕分けておきます。ここでの「状態」は作業上の区分であり、画面に表示される正式な状態名ではありません。
| 注文の状態 | 料金の扱い | 停止前にすること |
|---|---|---|
| Shopifyで受注したが、クリックポストの申込・支払いがまだ | 支払完了時点の運賃が適用 | 旧運賃にしたいなら締切までに支払手続きを完了。間に合わないと判断した分は再開後に新運賃で処理 |
| 支払手続きが完了し、ラベルを発行済み | 旧運賃185円で確定 | ラベルに表示された差出有効期限日を確認し、差出計画を立てる |
| ラベルを印刷済みで、未投函 | 同上 | 期限日の範囲内で投函できるよう梱包を済ませておく |
| すでに投函・差出済み | 同上 | 追加の作業は不要 |

ここで重要なのは、「支払手続きの完了」だけが新旧の境界だという点です。Shopify側の受注日や発送予定日では判定されません。逆に、支払いを完了した取引については、利用規約の新旧対照表で「支払手続きから差出しまでの間に運賃変更があっても、変更前の運賃が適用される」と説明されています。あて名ラベルには差出有効期限日が表示される旨の記載もあるため、発行済みラベルは記載の期限日を確認してから差し出してください。期限の具体的な日数の細則は、ログインが必要な詳細案内を本記事では確認できていません。そのため、期限日が読めないラベルの買いだめや大量の事前発行は推奨しません。
まとめて支払いを済ませたい場合の手順はまとめ申込の解説を参照してください。
停止中は何を進め、何を待つか
9月30日23時30分〜10月1日6時00分(予定)の間は、クリックポストのサイト自体にアクセスできません。作業主体を「Shopify・日本郵便・店舗」に分けると、進められる作業と待つ作業が整理できます。
| 作業主体 | 停止中にできること | 停止中にできないこと |
|---|---|---|
| Shopify | 注文の確認・受付は通常どおり | ―(Shopify側の停止ではない) |
| 日本郵便(クリックポスト) | ― | 申込・支払・ラベル印字・履歴確認などサイトの全操作 |
| 店舗 | 梱包、ピッキング、発送予定リストの整理、送料表示の見直し準備 | クリックポスト側の手続き全般 |
停止中に進められるのは、クリックポストを使わない作業です。梱包や発送予定の整理、翌朝に支払いを済ませる注文のリスト化などは店の運用案として有効です。一方で、停止するのは日本郵便側のサイトなので、外部アプリやCSV連携を使っていても、この時間帯に新規の申込・支払・印字を完了させることはできません。「ツールを使えば停止を回避できる」という案内には注意してください。
支払いがまだの注文は、再開後に新運賃240円で手続きすることになります。
再開後は履歴と新しい条件を確認してから続ける
再開時刻は6時00分の予定であり、前後する場合があると告知されています。朝イチで作業を再開する場合は、時刻を前提にせず公式サイトで再開状況を確認してから進めてください。
再開後に確認すること:
- 支払い済みの取引の履歴を確認する。 締切直前に操作した取引で支払いが完了したか不安なものは、履歴で状態を確かめます。完了済みの取引へ重ねて申し込むと、別の追跡番号が二重に発行される原因になります
- 運賃表示が新料金になっていることを確認する。 再開後の支払手続きには新運賃240円が適用されます
- 新しい引受条件を確認する。 10月1日からは、3辺合計60cm以内・長辺34cm以内かつ郵便差出箱に投函可能、重量2kg、原則ポスト投函の条件で申し込みます
- 公式のお知らせを読む。 切替後の案内や追加の注意が出ている可能性があります
なお、本記事の確認は2026年9月19日時点の発表に基づくため、切替後の実際の画面や挙動はこちらでは検証できていません。再開後の具体的な画面名や手順は、実際の案内を見ながら確認してください。ラベルPDFの取り込みや印刷まわりのトラブルについてはPDF取り込みの確認手順を、発送全体の流れはShopify×クリックポスト発送ガイドを参照してください。
よくある質問
Shopifyで9月30日に受けた注文は旧料金185円になりますか?
受注時刻では決まりません。判定に使うのはクリックポスト側で支払手続きが完了した時刻です。9月30日23時30分(予定)までに支払いを完了した取引が旧運賃185円、それ以降は新運賃240円が適用されます。
ラベルを印刷した時刻で新旧の料金が決まりますか?
印刷時刻そのものでは判定されません。判定基準は支払手続きの完了時刻です。ラベル印刷は支払い完了後の操作なので、印刷済みのラベルは支払いが済んだ取引ですが、「いつ印刷したか」ではなく「いつ支払いを完了したか」で新旧が分かれます。
10月1日の6時に必ずサービスは再開しますか?
6時00分は予定時刻です。クリックポスト公式サイトの告知では、再開時刻は前後する場合があると案内されています。再開直後に作業を予定する場合は、公式サイトのお知らせで実際の再開状況を確認してから進めてください。
停止中にアプリやまとめ申込で支払いを済ませられますか?
できません。停止するのはクリックポスト側のサイト全体なので、どのツールを使っていてもこの時間帯に新規の申込・支払・印字の手続きは完了しません。CSVの準備やShopifyの注文確認など、クリックポストを使わない作業は停止中でも進められます。
旧運賃で支払い済みのラベルは10月以降も使えますか?
利用規約の新旧対照表では、支払手続きから差出しまでの間に運賃変更があっても変更前の運賃が適用されると説明されています。あて名ラベルには差出有効期限日が表示されるため、ラベルに記載された期限を確認してから差し出してください。期限の具体的な日数は、ログインが必要な詳細案内を本記事では確認できていません。
支払締切に間に合わなかった注文はどうすればいいですか?
10月1日の再開後に、新運賃240円で支払手続きを行います。締切直前に操作した取引で支払いが完了したか不安な場合は、再開後に履歴を確認してから再操作し、完了済みの取引へ重ねて申し込む二重発行を避けてください。
まとめ
- 旧運賃の境界は9月30日23時30分(予定)の支払手続き完了。受注日・印刷日・投函日では判定されません
- 23時30分〜翌6時00分(予定)はサイト停止。再開は前後する場合があり、停止中は申込・支払・印字が一切できません
- 停止前に注文を状態別に仕分け、停止中は梱包などサイトを使わない作業を進め、再開後は履歴と新条件を確認してから作業を進めます
締切と停止時間の最新情報はクリックポスト公式サイトのお知らせで確認してください。発表内容の確認日は2026年9月19日です。
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